初心者のための 失敗しないコツコツFX

初心者のための 失敗しないコツコツFX入門!

MACD

MACDとは、「Moving Average Convergence Divergence」の略です。
移動平均線を改良したもので、2本の指数平滑移動平均線(EMA)をもとに算出します。

 

MACDはトレンドを追うのが得意な「順張り系」の指標です。

 

 

トレンドを掴む基本は移動平均線です。
移動平均線の各データの比重はすべて均一になっています。

 

つまり、30日の移動平均であれば、今日のデータでも30日前のデータでも同じ比重で扱います。
しかし、明日の相場を予想するのに30日前のデータと今日のデータなら、
今日のデータを重視した方が予想の精度があると考え、作られたのが MACD(マックディー)です。

 

MACD は、指数平滑移動平均と呼ばれています。

 

計算方法は、30日間の場合、普通の移動平均線の場合、30日の終値を合計して、30で割ります。

 

MACDで使用される指数平滑移動平均では、直近のデータに比重をかけ、今日のデータを倍にします。
1日目〜29日までは通常に足して、30日目を2倍します。合計して31で割ることになります。

 

通常、MACDでは12日と26日という2本の指数平滑移動平均を使用します。

 

短期(12日)の指数平滑移動平均から、長期(26日)の指数平滑移動平均を差し引いた乖離を求めます。
MACDは直近のデータに比重を掛けた移動平均の差です。

 

 

トレンドが出て入れば、出ているほど短期の移動平均は
今の値動きに近づいて行こうとして新規移動平均からは乖離していきます。

 

MACDの数値でプラスが大きくなればなるほど上昇相場が続いており、
マイナスが大きくなればなるほど、下降トレンドが続いていることになります。

 

 

 

MACDの基本的な買いサインと売りサインは、MACDがゼロラインより下でゴールデンクロスしたら買い。
値がゼロよりも下の時にはMACDがシグナルを上に突き抜けたら買いです。

 

逆にMACDがゼロラインより上でデッドクロスしたら売り。
値がゼロよりも上の時に、MACDがシグナルを下に突き抜けたら売りです。

 

MACDはサインの出るタイミングは遅く、トレンドがはっきり出ていないボックス相場に弱いという面があります。

 

MACDの活用方法は2つ!

 

トレンドを判断する!

MACDが威力を発揮するのは、一方方向に動くトレンド発生時です。
小幅にもみ合っていたり、小さなレンジの局面などでは2本の線が接近しすぎて、
曖昧な判定になる場合もあります。

 

ダマシには要注意です。

 

逆張りに使う!

MACDはトレンドの転換を教えてくれるテクニカルです。逆張りに使ったり、ポジションの手じまいに使えます。

 

 

 

トップへ戻る